公務員定年65歳に延長へ(政府方針)
2月16日の日経新聞によると、現在60歳の公務員の定年の延長に向けて、定年を65歳へ段階的に引き上げ、60歳以上の一定の年齢に達したら管理職から外す「役職定年制」を導入するとの記事がありました。昇進が遅くなることによる人事の滞留を防き、60歳以上の職員の給与も減額していく。今後、人事院に詳細な制度設計の検討を要請するということです。
ちなみに・・・当院の常勤医師の定年は、すでに65歳となっています!
じっくり腰を据えて診療していきたい、この地域に貢献したいなどのニーズに合致するかと思います。
やや話がづれますが、平成30年度診療報酬改定の基本方針の中でも、人生100 年時代を見据えた社会の実現へと明記されており、超高齢社会の実現に向けた取り組みをしていかないと・・・ということですね、ということは、人生100年の時代がもうすぐ来るということです!
最近、雑誌など見回しても、シニア層をターゲットにした雑誌や本が目につきますが、今回、気になった雑誌があったので購入してしまいました・・・。人生100年に向けて、熟読しようかと思っています・・・笑。
0コメント